2012/7/15(日) プレイマウンテンコンペ
2012年 07月 15日
本日は中山君のコンペ応援。
約1ヶ月前のリハ大会で不完全燃焼に終わった彼は、
現在の自分の位置を確かめる意味も含めて自発的にこのコンペにエントリー。
実は私も誘われたけれど、いろいろ悩んだ挙句、今回はエントリーせず応援のみ。
豪華なセッター陣。カリスマ草野さんとPro-set岡野さん。
プレイマウンテンはとてもスペースの広いジムだけれども、
さすがに140名以上の参加者が一同に会した本日はなかなかの混沌具合。
これは前半グループと後半グループの入れ替わりなタイミング。
2階の休憩スペースの状況。
2グループ分けられて、それぞれ90分のセッション2回ずつ。
前半グループはミドルまでの男子&女子、後半グループはオープン男子って感じ。
見学者の居場所も限られてるので、前半グループの競技中は観戦はせずに本読んだりゲームしたり。
で、いよいよ後半グループが始まったので、観戦開始。
しかし中山君、出だしは思うように身体が動いていない感じで、なかなか完登に結び付かず。
序盤にトライした擬岩ウォールの課題に苦戦する中山君。
明らかにアップ不足なのだけれども、まあみんな同じ条件だからねぇ。
あ、年齢的には同じじゃないか・・・。
やっぱり若くて強い子は開始早々難しい課題もサクサク登っていく。
中山君の身体がようやく動き出したかなぁと思ったのは、開始から45分後くらいから。
一番難しい黒テープの課題にトライし始めてからだった。
トライの度にムーブの調整を行い、自分に合ったムーブを選択していく。
そういうところは器用というかなんというか、才能めいたものを感じる。
私もそんなトライが出来ればいいのになぁっていつも思うのだけれど・・・。
やっと調子が出てきた中山君。後半に結構追い上げた。
男子は170~175㎝をスタンダードな身長として課題が設定されてあるので、
中山君にとっては厳しいだろうなーと思っていたけれど、素晴らしいセッター陣による課題であったこと、
列に並べば何度でもトライ可能なセッションコンペであったということもよかったのだろう。
後半はかなり追い上げて、黒テープの完登を重ねた。
この課題も自分なりにムーブを組み立て、見事完登!
コンペで燃焼することを目標に掲げていた中山君は、最後までひたすら黒テープへのトライに拘った。
勝つ為にコンペに出るのなら、それは正解とは言えないかもしれない。
しかし、自分の登りを最後まで貫き通したトライは、見ていて清々しかった。
結果、8名まで進んだ決勝にあと一歩及ばずの9位。
東海や関東の凄い面子が集まったアウェイ感満載の中で、
身内びいきだとは思うけど、38歳163㎝の小さなおいちゃんはよく頑張りました。
でも、順位よりも大切なものを見せてもらった気がした。
私も機会があればまたコンペ出てみるのも悪くないかも・・・とまで思わせてくれたし(笑)。
まあその為には、もうちょっと頑張って登ってかないとだけど・・・(汗)。
予選の競技結果が出た後、我々は帰路に着いた。
決勝の時間まで残ってると帰宅時間が恐ろしいことになりそうだったので・・・。
で、コンペに出た中山君はもちろんのこと、本日全く活動していない私もお腹ぺこぺこだったので、
帰る途中の高速SAに出店してた『神座』へ。
しかしここの『神座』、いつもの後引く美味しさがなかった。。。
スープが二味くらい足りてない感じで残念。
やっぱりチェーン店化するといずれはこうなっちゃうのね・・・。
約1ヶ月前のリハ大会で不完全燃焼に終わった彼は、
現在の自分の位置を確かめる意味も含めて自発的にこのコンペにエントリー。
実は私も誘われたけれど、いろいろ悩んだ挙句、今回はエントリーせず応援のみ。
豪華なセッター陣。カリスマ草野さんとPro-set岡野さん。
プレイマウンテンはとてもスペースの広いジムだけれども、
さすがに140名以上の参加者が一同に会した本日はなかなかの混沌具合。
これは前半グループと後半グループの入れ替わりなタイミング。
2階の休憩スペースの状況。
2グループ分けられて、それぞれ90分のセッション2回ずつ。
前半グループはミドルまでの男子&女子、後半グループはオープン男子って感じ。
見学者の居場所も限られてるので、前半グループの競技中は観戦はせずに本読んだりゲームしたり。
で、いよいよ後半グループが始まったので、観戦開始。
しかし中山君、出だしは思うように身体が動いていない感じで、なかなか完登に結び付かず。
序盤にトライした擬岩ウォールの課題に苦戦する中山君。
明らかにアップ不足なのだけれども、まあみんな同じ条件だからねぇ。
あ、年齢的には同じじゃないか・・・。
やっぱり若くて強い子は開始早々難しい課題もサクサク登っていく。
中山君の身体がようやく動き出したかなぁと思ったのは、開始から45分後くらいから。
一番難しい黒テープの課題にトライし始めてからだった。
トライの度にムーブの調整を行い、自分に合ったムーブを選択していく。
そういうところは器用というかなんというか、才能めいたものを感じる。
私もそんなトライが出来ればいいのになぁっていつも思うのだけれど・・・。
やっと調子が出てきた中山君。後半に結構追い上げた。
男子は170~175㎝をスタンダードな身長として課題が設定されてあるので、
中山君にとっては厳しいだろうなーと思っていたけれど、素晴らしいセッター陣による課題であったこと、
列に並べば何度でもトライ可能なセッションコンペであったということもよかったのだろう。
後半はかなり追い上げて、黒テープの完登を重ねた。
この課題も自分なりにムーブを組み立て、見事完登!
コンペで燃焼することを目標に掲げていた中山君は、最後までひたすら黒テープへのトライに拘った。
勝つ為にコンペに出るのなら、それは正解とは言えないかもしれない。
しかし、自分の登りを最後まで貫き通したトライは、見ていて清々しかった。
結果、8名まで進んだ決勝にあと一歩及ばずの9位。
東海や関東の凄い面子が集まったアウェイ感満載の中で、
身内びいきだとは思うけど、38歳163㎝の小さなおいちゃんはよく頑張りました。
でも、順位よりも大切なものを見せてもらった気がした。
私も機会があればまたコンペ出てみるのも悪くないかも・・・とまで思わせてくれたし(笑)。
まあその為には、もうちょっと頑張って登ってかないとだけど・・・(汗)。
予選の競技結果が出た後、我々は帰路に着いた。
決勝の時間まで残ってると帰宅時間が恐ろしいことになりそうだったので・・・。
で、コンペに出た中山君はもちろんのこと、本日全く活動していない私もお腹ぺこぺこだったので、
帰る途中の高速SAに出店してた『神座』へ。
しかしここの『神座』、いつもの後引く美味しさがなかった。。。
スープが二味くらい足りてない感じで残念。
やっぱりチェーン店化するといずれはこうなっちゃうのね・・・。
by ponchika
| 2012-07-15 23:17
| 雑記