2012/1/22 日ノ御子
2012年 01月 22日
早朝発で明石海峡大橋を渡り、徳島からトコトコ下道を走って年始以来の日ノ御子へ。
現地近くでリクボン軍団の乗るキノピー号と合流。
昨日までの雨で路面はかなり濡れており、登れるかどうか微妙な感じ。
でも、まあベストコンディションに程遠かったけれど、なんとか一日遊べた。
ただ、こうもり岩付近は完全に水没していて×。
宿題の『バッド・エンド』を回収予定だった中山君、残念。。。
で、日ノ御子初めてのメンバーもいることなので、まずは石舞台へ。
しかし、アップで石舞台ってどうなのよ?と思いつつ、みんなで『舞』1級。
以前に一度だけ日ノ御子を訪れたときに『舞』を一撃したらしいリクボンや中山君にとってはアップか。
『舞』を登るキノピー。
ユージは戸河内の『イタコローチ』に続き、2つ目の1級げっとん。
私もなんとか再登するものの、この課題、私はなんか苦手ぢゃ。。。
特に出だしが足が深くてつるつるで、やな感じー。
『神楽』の方が、ムーブさえわかれば登り易いのでは、と思う。
ところで、ここのエリアで私にとって一番思い入れのある課題は『いざなぎ』なんだけど、
今日久しぶりに見てみたら・・・
当時ちびっ子ムーブを確立することが出来たキーホールドがごっそり剥離して無くなってた・・・。
リーチがそれなりにある人にとっては恐らく問題ないけれど(だってそのホールド使わないから)、
小さい人間にとっては相当厳しくなったことは間違いない。
まあ、故意でなく、たくさんの人に触られて取れちゃったのなら仕方ないんだけど・・・。
私は本日『卑弥呼』をトライしたかったので、『いざなぎ』再登トライはスルー。
ただし、『卑弥呼』は最後に『いざなぎ』に合流するので、『いざなぎ』上部はやっておいた。
リクボンは、登ってなかったという『いざなぎ』を登り、
中山君も『卑弥呼』をひらひら~っと紙のように登って、
2人ともお目当ての『I scream』2段へと消えていった。
『いざなぎ』を登るリクボン。
残された3人はそれぞれの課題へ。
キノピーは『舞』、ユージは『いざなぎ』、私は『卑弥呼』。
一日では厳しいかなと思ってた我々の予想を裏切り、ユージは『いざなぎ』を完登してしもた。
しかし、『神楽』は登れず、というか早々に諦め。
初段を1本登れて満足してしまったらしい。
欲があるのかないのかよくわからんなー。
キノピーの『舞』は、何度か登れそうなトライがあったものの、徐々に高度を下げ、
ついにはヨレて2手目が止まらなくなってしまった。
残念!キノピー。。。
私は3人の中では一番惜しくもなんともない感じなので、ひたすらムーブばらして部分練習。
2年前のGWに来たときには『いざなぎ』合流部分がぱつぱつになり過ぎて出来なかったけれど、
今日はなんとかその部分のムーブを無理矢理構築。
ただ、繋げてきてこれが出来るのかの話は別。
かーなり厳しいと思われ・・・。
やっぱりアキさんすごいわー。。。
私もキノピー同様、最後スタートから繋げようとするも、出だしすら怪しくなって終了。
『I scream』組が戻ってきたところで移動。
撤収予定時刻的には残り1時間もないけれど、急いで火消し岩へ。
到着してびっくり。
ここでも年始にはなんともなかったキーホールドが欠損していた。
『鬼火消し』&『纏』で使う序盤のクロスマッチホールドが欠けており、
確かめるべくその箇所のムーブをやってみるも、明らかに厳しくなってしまったように感じた。
まあ形あるものはいつか崩れるのだろうけど、こんな短期間で変わっちゃうなんて・・・。
オーバーユース恐るべし。
でも自然の中にあるものなんだから、それも受け入れて登れるように頑張るしかないんだよなー。
というわけで、残りの時間で『纏』のムーブ探り。
探り切る前に時間切れになったけど、また次回頑張りたいなと思った。
夕暮れ前に撤収し、またも下道をトコトコ走って、本日も大孫でラーメン。
あ~、おいちかった。
現地近くでリクボン軍団の乗るキノピー号と合流。
昨日までの雨で路面はかなり濡れており、登れるかどうか微妙な感じ。
でも、まあベストコンディションに程遠かったけれど、なんとか一日遊べた。
ただ、こうもり岩付近は完全に水没していて×。
宿題の『バッド・エンド』を回収予定だった中山君、残念。。。
で、日ノ御子初めてのメンバーもいることなので、まずは石舞台へ。
しかし、アップで石舞台ってどうなのよ?と思いつつ、みんなで『舞』1級。
以前に一度だけ日ノ御子を訪れたときに『舞』を一撃したらしいリクボンや中山君にとってはアップか。
『舞』を登るキノピー。
ユージは戸河内の『イタコローチ』に続き、2つ目の1級げっとん。
私もなんとか再登するものの、この課題、私はなんか苦手ぢゃ。。。
特に出だしが足が深くてつるつるで、やな感じー。
『神楽』の方が、ムーブさえわかれば登り易いのでは、と思う。
ところで、ここのエリアで私にとって一番思い入れのある課題は『いざなぎ』なんだけど、
今日久しぶりに見てみたら・・・
当時ちびっ子ムーブを確立することが出来たキーホールドがごっそり剥離して無くなってた・・・。
リーチがそれなりにある人にとっては恐らく問題ないけれど(だってそのホールド使わないから)、
小さい人間にとっては相当厳しくなったことは間違いない。
まあ、故意でなく、たくさんの人に触られて取れちゃったのなら仕方ないんだけど・・・。
私は本日『卑弥呼』をトライしたかったので、『いざなぎ』再登トライはスルー。
ただし、『卑弥呼』は最後に『いざなぎ』に合流するので、『いざなぎ』上部はやっておいた。
リクボンは、登ってなかったという『いざなぎ』を登り、
中山君も『卑弥呼』をひらひら~っと紙のように登って、
2人ともお目当ての『I scream』2段へと消えていった。
『いざなぎ』を登るリクボン。
残された3人はそれぞれの課題へ。
キノピーは『舞』、ユージは『いざなぎ』、私は『卑弥呼』。
一日では厳しいかなと思ってた我々の予想を裏切り、ユージは『いざなぎ』を完登してしもた。
しかし、『神楽』は登れず、というか早々に諦め。
初段を1本登れて満足してしまったらしい。
欲があるのかないのかよくわからんなー。
キノピーの『舞』は、何度か登れそうなトライがあったものの、徐々に高度を下げ、
ついにはヨレて2手目が止まらなくなってしまった。
残念!キノピー。。。
私は3人の中では一番惜しくもなんともない感じなので、ひたすらムーブばらして部分練習。
2年前のGWに来たときには『いざなぎ』合流部分がぱつぱつになり過ぎて出来なかったけれど、
今日はなんとかその部分のムーブを無理矢理構築。
ただ、繋げてきてこれが出来るのかの話は別。
かーなり厳しいと思われ・・・。
やっぱりアキさんすごいわー。。。
私もキノピー同様、最後スタートから繋げようとするも、出だしすら怪しくなって終了。
『I scream』組が戻ってきたところで移動。
撤収予定時刻的には残り1時間もないけれど、急いで火消し岩へ。
到着してびっくり。
ここでも年始にはなんともなかったキーホールドが欠損していた。
『鬼火消し』&『纏』で使う序盤のクロスマッチホールドが欠けており、
確かめるべくその箇所のムーブをやってみるも、明らかに厳しくなってしまったように感じた。
まあ形あるものはいつか崩れるのだろうけど、こんな短期間で変わっちゃうなんて・・・。
オーバーユース恐るべし。
でも自然の中にあるものなんだから、それも受け入れて登れるように頑張るしかないんだよなー。
というわけで、残りの時間で『纏』のムーブ探り。
探り切る前に時間切れになったけど、また次回頑張りたいなと思った。
夕暮れ前に撤収し、またも下道をトコトコ走って、本日も大孫でラーメン。
あ~、おいちかった。
by ponchika
| 2012-01-22 23:25
| 日ノ御子(高知)