お気楽狸の徒然記録【2010.10~2013.4】

by ぽん。
お盆山行の為に沢にも行っとかなくちゃーってことで、今年初の沢登りは昨年も行った柿其渓谷へ再び。
やっぱりここは本当に水がキレイ!癒されます~。
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今回のスペシャルゲスト・はるきょんさんとともに、4人で楽しく登っていくと・・・
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総勢20名以上の超団体様御一行と遭遇。
抜くにも微妙な場所なので、我々は奥に見えてる小滝の突破でしばらく遊ぶことに。
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みっちゃんが先陣切って行くものの、奇妙奇天烈なルートファインディング能力を見せる(笑)。
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後ろで待機するはるきょんさんも我々も、苦笑いするしかない・・・。
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結局突破出来ず、引き戻されるみっちゃん。彼女はこれでも前を向いてます(笑)。本日のベストショット!
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ここはさすがのはるきょんさん。エイドもまじえて見事に突破!
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その後、団体様御一行をちょっとした難場で抜き、あとは快適にどんどん登って行く。
みっちゃんが大概トップで行って紐引っ張ってくれるから本当に楽チン~。
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美しい水の流れに癒されながら遡行を続ける。
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そして、あっという間にクライマックスの霧ヶ滝に到着。
昨年はこれを見て、そのまま林道に巻き上がって遡行を終了したけれど、
はるきょんさんと中山君が『登れそうな気がする』と言い、結局登ってみることになった。

もちろんトップははるきょんさん!
きっちり支点も取って、やらしい箇所も確実にこなし、見事トップアウト。
さすがです!!

我々もそれに続かせてもらう。
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これをトップで登るってすごいなー。
チキンな私にゃ無理だわ。。。

でもこの霧ヶ滝登攀は、本日の遡行の素晴らしいスパイスとなってくれた。
顔面2箇所もぶよに刺されて、殴られたボクサーみたくなってしまったけど、
遡行自体は本当に気持ちよかったし、楽しかったから良しとしよう。

次週も再びここ、柿其渓谷になりそう。
次は、さらにこの先の中流部にロックオンです。
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# by ponchika | 2012-07-28 23:48 | 沢登り
本日は中山君のコンペ応援。

約1ヶ月前のリハ大会で不完全燃焼に終わった彼は、
現在の自分の位置を確かめる意味も含めて自発的にこのコンペにエントリー。
実は私も誘われたけれど、いろいろ悩んだ挙句、今回はエントリーせず応援のみ。


豪華なセッター陣。カリスマ草野さんとPro-set岡野さん。
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プレイマウンテンはとてもスペースの広いジムだけれども、
さすがに140名以上の参加者が一同に会した本日はなかなかの混沌具合。


これは前半グループと後半グループの入れ替わりなタイミング。
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2階の休憩スペースの状況。
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2グループ分けられて、それぞれ90分のセッション2回ずつ。
前半グループはミドルまでの男子&女子、後半グループはオープン男子って感じ。
見学者の居場所も限られてるので、前半グループの競技中は観戦はせずに本読んだりゲームしたり。

で、いよいよ後半グループが始まったので、観戦開始。
しかし中山君、出だしは思うように身体が動いていない感じで、なかなか完登に結び付かず。


序盤にトライした擬岩ウォールの課題に苦戦する中山君。
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明らかにアップ不足なのだけれども、まあみんな同じ条件だからねぇ。
あ、年齢的には同じじゃないか・・・。
やっぱり若くて強い子は開始早々難しい課題もサクサク登っていく。

中山君の身体がようやく動き出したかなぁと思ったのは、開始から45分後くらいから。
一番難しい黒テープの課題にトライし始めてからだった。

トライの度にムーブの調整を行い、自分に合ったムーブを選択していく。
そういうところは器用というかなんというか、才能めいたものを感じる。
私もそんなトライが出来ればいいのになぁっていつも思うのだけれど・・・。


やっと調子が出てきた中山君。後半に結構追い上げた。
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男子は170~175㎝をスタンダードな身長として課題が設定されてあるので、
中山君にとっては厳しいだろうなーと思っていたけれど、素晴らしいセッター陣による課題であったこと、
列に並べば何度でもトライ可能なセッションコンペであったということもよかったのだろう。
後半はかなり追い上げて、黒テープの完登を重ねた。


この課題も自分なりにムーブを組み立て、見事完登!
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コンペで燃焼することを目標に掲げていた中山君は、最後までひたすら黒テープへのトライに拘った。
勝つ為にコンペに出るのなら、それは正解とは言えないかもしれない。
しかし、自分の登りを最後まで貫き通したトライは、見ていて清々しかった。

結果、8名まで進んだ決勝にあと一歩及ばずの9位。
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東海や関東の凄い面子が集まったアウェイ感満載の中で、
身内びいきだとは思うけど、38歳163㎝の小さなおいちゃんはよく頑張りました。

でも、順位よりも大切なものを見せてもらった気がした。
私も機会があればまたコンペ出てみるのも悪くないかも・・・とまで思わせてくれたし(笑)。
まあその為には、もうちょっと頑張って登ってかないとだけど・・・(汗)。


予選の競技結果が出た後、我々は帰路に着いた。
決勝の時間まで残ってると帰宅時間が恐ろしいことになりそうだったので・・・。

で、コンペに出た中山君はもちろんのこと、本日全く活動していない私もお腹ぺこぺこだったので、
帰る途中の高速SAに出店してた『神座』へ。
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しかしここの『神座』、いつもの後引く美味しさがなかった。。。
スープが二味くらい足りてない感じで残念。
やっぱりチェーン店化するといずれはこうなっちゃうのね・・・。
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# by ponchika | 2012-07-15 23:17 | 雑記

2012/7/14(土) ROCK SCAPE

3連休初日の土曜日は、約8か月ぶりとなるロクスケに遠征。

ぼるだるこ師匠もMYちゃんも不在、一緒に登ってもらうはずだったアキさん&マーヤちゃんは高速渋滞に見事に捕まり、到着が大幅に遅れるとのことで・・・

1人で汗だくになりながらテープ課題をのぼのぼ。
でも、気づいたらあっという間にヨレてたー。。。


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そういや最近ルーフや強傾斜の壁ってやってなかったなー。
身体は正直だわ。。。

ほぼ身体が終わりつつあるタイミングでアキさん&マーヤちゃんファミリー到着。
さらにさらに、本日は会えないと思ってたぼるだるこ師匠まで!

ホントにちょびっと、1時間ちょいくらいしか絡めなかったけど、
最後はアキさんが70回以上飛んでやっと成功したというランジを飛びまくって(と言っても10回くらい)、
結局止め切れず終了。

今度来るときは、もうちと調子上げてロクスケ課題をたくさん楽しめるようにしたいなぁ。
あ、それと本日の反省として・・・いつもの緊張感がなかったなと。
せっかくの遠征なんだから、やっぱりもっとピシっとしないとね・・・。

6時前には上がり、撤収後移動。
明日は中山君のプレマコンぺなので、岡崎まで。

怪しげな宿到着後、東岡崎駅前の焼鳥屋で前夜祭(?)。
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# by ponchika | 2012-07-14 18:30 | ジム遠征
この日曜は、福井からチームNGのMYちゃんが急遽江坂に遊びに来てくれることに。

前日の飲み会で二日酔い・・・なんて言ってられないので(笑)、
とりあえず昼前に江坂に到着。

が、しばらくは壁に取り付くこともなく、ショップをうろつき、その後もだらだら過ごす。
しかし、そろそろ動き出さなくちゃ、MYちゃんと同じテンションで楽しく登れないぞと、重い腰を上げる。

中山君にアップ課題を次々と振ってもらい、最終的にはアップではなく、
本気課題となったアップ課題(?)に打ち込み入ってた頃にMYちゃんがK大君と登場。


遠いところ、ようこそ~。
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で、この前の女子セッション課題を紹介したり、本日の打ち込み課題を一緒にやったり。
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MYちゃんもまた、私とはタイプの違うクライマーなので(ってか私がやはり特殊なのか・・・?)、
一緒に登ってもらって、いろいろ勉強になる点があった。

躊躇なく飛びのムーブをすぱっとこなせるところは、やっぱりロクスケっ子やね(^^)
忘れかけてた2段飛び、久しぶりに思い出したわ~。


本日で6連登というK大君は、中山君やユージにどえらい課題を振っていた(笑)。
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本来ならば私も中山君もぐだぐだな一日になるところやったけど、
お二人のおかげで楽しくもハードな一日になりました。

秋になったら一緒に岩も行けるといいなぁ。
お疲れ様でしたー。
また来てねん♪
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# by ponchika | 2012-06-24 23:12 | 日々のジム登り
本日は、リハ大会前にアキさんと約束してた女子セッションの日だった。
台風通過で、一時はどうなることかと思ったけど、無事開催。
って言っても、アキさん、アヤちゃん、私の3人だけど(笑)。
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今回のセッションの最難課題。
アキさん見事完登!!
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3人ともaround150なのだけど、それぞれに持ち味が違うので、ムーブやこなし方も結構違ったり・・・。
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130度の最難課題を登るアヤちゃん。
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ルーフ課題のアキさん。
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もういっちょオマケの私。
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いやー、めちゃくちゃ楽しかった!!
平日の晩と思えないくらい、3人ともテンション高く、登り続けてたなぁ。

最後はヨレヨレ・・・と思いきや、アキさんまだ最後に140度壁やろうとするしー(笑)。
それぞれに刺激をし合えた素敵な時間だったと思う。

2人とも、本当にありがとう!!
そして、この日の為にオモロ~な課題をセットしてくれた中山君にも感謝。
また、月イチくらいで開催できたらいいなー。
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# by ponchika | 2012-06-19 23:09 | 日々のジム登り
昨年の山口国体以来、コンペからは遠ざかり、気持ちに張り詰めたものもなくなった。
でも、競技に関してはもう思い残すこともなかったし、これからは人と競い合うクライミングではなく、
自分自身と向き合うクライミングをしていこうと決めていた。

しかし、年始にまたも左肘の故障。
そこからは坂を転げるように登りの調子は落ちていき、自棄になって過食に走る悪循環。
あっという間に体重は増え、自分の思い描く登りには程遠い状態になっていった。

ようやく花粉症の季節が終わり、岩場へと出かけ始めて『このままではいけない』と感じるようになり・・・
手っ取り早く体を作り直す為の目標が今の自分には必要だった。

そんなことを考えていたとき、中山君とリクボンが今年もリハーサル大会にペアで出ると宣言。
『応援には行くよ』と私が言うと、『同じ行くならコンペ出て飲む酒の方が美味しいで』という中山君。
その言葉にまんまと乗せられて、夫婦揃ってリハ大会を目標に頑張ることになった。
パートナーは昨年同様、今年のHG代表アヤちゃん。

しかし、エントリーした後、『やっぱりやめといた方がよかったかも・・・』と思うこともあった。
まず、女子のエントリーはたった3チームのみの為、予選がなくなり、決勝のみになってしまったこと。

確かに3チームは寂しい状況だけど、予定していたのであれば予選・決勝と登らせて欲しかったなと。
国体と同じ壁で、国体と同じセッター陣の課題を登らせてもらえるのがリハーサル大会の醍醐味。
それが半分削られてしまっては・・・。

なもんで、目標に定めたものの、コンペに向けてのテンションを上手く上げていけそうにないなと判断し、
頭の片隅にはいつもあったけど、毎週のように岩場に通うことでなんとかモチベーションを保っていた。

そのおかげもあって、一週間前に目標だった課題は登れたものの、
1つの課題の完登を狙うトライばかりをしていて、ロクな登り込みもせずにやってきたリハ大会。

普通ならこんな状況でコンペに出るなんて・・・って思うところだけど、
一週間前に心が満たされたこともあってか、ダメならダメなりに楽しめればいいやと、
半ば開き直りの境地でリハ大会当日を迎えた。



早朝3時半に出発し、アヤちゃんとリクボンを拾って岐阜へ。
男子受付開始時刻の7時半にはなんとか間に合ったけど、女子の受付は15時からなので超ヒマヒマ星人。

会場で昼寝して待とうかとも思ったけど、アヤちゃんとお互いの近況やら、
すでにセットされてる男子の課題やらの話をしてるうちに、気付いたら男子のオブザベが始まり、
あっという間に競技開始。

中山君とリクボンのチーム『腐ったみかん』は6番目のオーダー。
まずは予選第1課題。
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終了点間際のムーブが悪そう。
ウェルカムな雰囲気ではなかったなー。
2人ともなんとか一撃。


予選第2課題のリクボン。
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この第2課題を登れたのはリクボンただ1人。
それって素敵やん。
ええ登りでした。

中山君は第2ボーナスを押さえ切れず。
チームYGも同高度まで。


予選第3課題の中山君。
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終了1手前のスローパーマッチが非常に悪げ。
中山君は数回かかったもののなんとか完登。


予選第4課題のリクボン。
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この課題も終了点を触ったのはリクボンのみ。
しかし、終了点落ちを2回やってしまい、残念ながら登れず。
惜しい。。。

予選の結果、チーム『腐ったみかん』は2位で通過し、決勝へ。
2人の登りを見た感じでも、まさかここから落ちることはないだろうって感じだった。
しかし、そのまさかが決勝で起こってしまう・・・。


決勝第1課題のリクボン。
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この第1課題は確実に一撃しなければならない課題だった。
が、2人ともちょっとしたミスで2撃になってしまった。
このミスが命取りに・・・。


決勝第2課題の中山君。
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チームYG以外は第1ボーナスすら取れないチーム続出だったけど、
2人は第1ボーナスはささっとゲット。
カンテのジブスにヒールしてればもうちょっと高度は伸びたかも。

この決勝1ラウンドの登りを見た感じでも、『腐ったみかん』がここで敗退するとはとても思えなかったものの、
第1課題に2人で4回かかってるので、もしかするとヤバイかも・・・と思っていたら、案の定。。。

なんと5位まで転落してしまい、第2ラウンドには進めなかった。
ちょっと信じられない事態に見てたうちらも呆然・・・。
易しい課題でのミスが命取りになるということを改めて思い知らされた。

残念な結果にはなったけれど、2人とも全力で課題を楽しめていたので、その点はよかったかなと。
でも、やっぱり第2ラウンドには進ませてあげたかった。。。

2人の無念を晴らすべく、今度はワレワレの出番。
ってか、やっとですわー。。。
待たされ過ぎて、体もボケボケ状態からアップ開始。

いつもの感じでアップウォールで課題作り合って、楽しくのぼのぼ。
あぁ、これこれ。
コンペ中で私はこの時間がやっぱり一番好きかも。
コンペのアップであることを忘れて、いつまでもこうしてセッションしてたいって思ってしまう。

ほど良く体が動き出した頃、オブザベタイムがやってきて、荷物を持ってコールゾーンへ移動。
用意された4つの課題はどれも面白そう。
オブザベしてて困ってしまうような類いのものはなく、頑張ればどれも完登のチャンスはあるように見えた。
あとは、その場その場での直感で自分がどう動くか。

さあ、頑張っていきましょー!!
ってことで、オーダー1番目のワレワレ、チームHGから。


第1課題のアヤちゃん。
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終了点1手前のデカいやつの持ち所にどきっとさせられたが、2人とも無事一撃。


第2課題の私。
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先行のアヤちゃん、上げたヒールの位置が高過ぎたか、引き付けが僅かに届かず終了点落ち。。。
これは私が拾わねば。

終了点取りは得意ムーブではあったけど、結構ギリギリやった。
なんとか一撃して、アヤちゃんのラストトライを見守る。

ヒール位置を変えて臨んだものの、アヤちゃん的には下足から飛んだ方がよかったか。
残念ながら完登ならず。。。


第3課題の私。
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アヤちゃんがきっちり一撃してくれたので、私もそれに続く。
下部のダイナミックムーブ、ハリボテの保持、乗り込んでの終了点取り、
ドキドキワクワクな内容の、楽しい課題だった。


第4課題のアヤちゃん。
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このハリボテ保持からの絶妙な1手を止めて完登したのは6人中アヤちゃん1人だけ。
彼女のポテンシャルの高さを見せ付けてくれた。

私もこの1手、止めたかったー。
ちょっと焦り過ぎたなぁ。。。

ってか、決勝のタイムルールっていつから変わったの?
知ってたらギリギリまで待ってからトライしたのに・・・。
競技前に一言言ってもらえればなぁ。。。


競技終了後、女子出場者全員で。なんとみんな30代。なんだかホッとしますなぁ。。。
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結果は最後の最後までわからず、会場は意外と盛り上がってた(中山君談)らしい。

最終的に完登へのアテンプト数でワレワレに軍配が上がったみたいだけど、
実際のところNGとHGの4人は登り的には横並びで、誰が勝ってもおかしくなかったと思う。
絶妙な匙加減の素晴らしい課題を提供してくださったセッターチームに本当に感謝したい。
ありがとうございました!!


表彰式にて。今年のメダルは鵜飼するミナモ(岐阜国体のマスコット)が刻印されててかわいかったー。
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そして、『この為に岐阜まで来ました』と言っても過言ではない打ち上げに突入~。
チーム富山とチーム新潟も合流しての一次会。
あっという間の2時間だったけど、普段なかなか交流できない方達と話せて楽しかったー。


からの~2次会(笑)。
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久しぶりの外飲みはやっぱりええね~。
寝不足で最後の方はフラフラやったけど、充実した一日になりました。
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最後に、今大会の運営に関わられたスタッフの皆様、有難うございました。
選手の皆様もお疲れ様でしたー。
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# by ponchika | 2012-06-09 23:59 | ボルダーコンペ

2012/6/2(土) 日ノ御子

週間天気予報に一喜一憂しながら過ごしたこの一週間。
木曜まで雨予報だった土曜の天気が、金曜の晩の時点で曇りに変わり、降水確率も30%まで下がった。

これは願ってもないチャンス。
今回は、本当に『纏』の完登を狙う気だったので、金晩発で土曜の午前中に懸けることにした。

しかし、明けた土曜の朝は、今にも降り出しそうな空模様。
天気予報も高知は昼から雨予報に変わっていた。
それでも、『今日登って帰る』という気持ちは変わらなかった。

8時半頃現地着。
本日も手厚くサポートしてくれる中山君とともにマットを運んでセッティングして。
ストレッチした後、周辺の易しい課題を登ったり、『纏』のムーブを切り取ったりしてアップ。
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それから、上部のムーブを確認。
最後の最後、中山君のアドバイスにより少しムーブを変更。
でも、後で考えるとこの変更が功を奏した気がする。

いよいよ本日1回目のスタートからのトライ。
緊張感を和らげるべく、深呼吸してスタートホールドを持つ・・・

が、スタートホールドが結露でベッタベタ・・・。
タオルでふきふきして、手にチョークをたっぷり擦り付けて、もう一度仕切り直してスタート。
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一手一手精度良く決まっていく。
中間部のガバ飛びつきまででほぼロスはなし。

自分的にはいつもあまり長居したくないレストポイントでの余力がいつもと全然違った。
『いけるかも・・・』

そこからは全てのムーブを精度良く決めることに集中。
カチ連続地帯は、湿度が高いせいか今日もやっぱり持て感は良くなかったけど、
落ちたくない一心で必死にしがみつく。

ラストのリップへの一手は、恐怖心に打ち勝つ為、ほぼ気合のみだったような気がする。
そして、やっと・・・やっとこの岩の上に立つことが出来た。
嬉しかったー。。。
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岩を降りて、中山君と喜びを分かち合う。
あらゆるサポートをし続けてくれた中山君が居てくれたからこその完登。
本当にありがとう。。。

今の自分にとっては、『纏』は本当にギリギリの課題だった。
正直グレードはわからない。

火消し岩にある3本の2段の中では一番易しいのは間違いないんだろうけど。
特に『フラッシュオーバー』と一緒のグレードというのもねぇ・・・。

ただ『鬼火消し』初段と比べたとき、『纏』は私にとっては明らかに大きな壁があり、
トライ日数もかなりかかってしまった。

下部のキーホールドがどんどん欠けて悪くなっていったこと、季節が変わって気温が上がり出したことで、
使うホールドやムーブの変更をしたことも時間がかかってしまった原因だと思う。

そして、何よりも手数の多さ。
男性のスタンダードなムーブだと『鬼火消し』と手数はさほど変わらないらしいけど、
私は刻みに刻んでしか上部のムーブが出来ない為、トライしてはひたすらヨレた。
ヨレた中で、高さのある最終局面のフラット地帯をこなせるかが自分にとっては大核心だったように思う。


長らく通った火消し岩に感謝しながら掃除して、10時前には撤収。
道の駅南国にてパフェで乾杯!
(抹茶パフェの私は若干フライング・・・)
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帰宅した後は、久しぶりに神戸でお買い物。
晩は、先週の中山君の『龍脈』初登と、今週の私の完登祝いで、焼鳥屋で打ち上がっておいた。
久しぶりに美味しいお酒が飲めてホントに幸せ。
素敵すぎる週末や~♪
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# by ponchika | 2012-06-02 23:13 | 日ノ御子(高知)

2012/5/27(日) 日ノ御子

道の駅で野菜買ったり、アイス食べたりしてから、週末ライフワークになりつつある日ノ御子へ。
結局日帰りのときと変わらん時間にエリア到着になってしまったけど、
本日の火消し岩は一日中完全貸切状態で、結局自分達以外訪問者なし。

昨日の魂のクライミングで抜け殻となった中山君は、本日レスト。
いつものごとく、マット運びやスポットに奔走してくれた。
本当にありがたい。。。

私は1人、『纏』のムーブを切り取りながらアップ。
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その後は、先週新たなホールド欠損が発覚してからやってなかったスタートからのトライをやる。

下部をなんとかこなしてガバへ飛びつくも、結構ギリギリ。
上部に突入していくも、本日の最高高度は先々週から1ムーブ進んだのみ。

昼からは気温も上がり、上部のカチ地帯の持て感がどんどん悪くなってきて、
無理矢理力で捻じ伏せて持とうとするもんだから、あっという間にヨレてしまい、
気付いたら高度がどんどん下がってきて・・・

昼寝を挟んだりしながら夕方のフリクションタイムを待ってトライしたけれど、
本日の最高高度は越えられず。

というわけで、結局今日も登れず撤収。
正直ものすごく悔しかったし、かなり凹みはしたんだけど、
『来週は多分登れる』と、妙な確信めいたものを感じながら火消し岩を後にした。

秋まで待てば、もしかしたらもっと楽に登れるのかもしれない。
でも、いろんな苦難に阻まれながらもここまでムーブも詰めてきたわけだから、
梅雨に入るまでにどうしても登っておきたい。

再来週はコンペ遠征が入ってるので、本当に来週が梅雨前のラストチャンスになるだろう。
登れても登れなくても、悔いのないトライをして終われればいいな。


というわけで、本日の徳島ラーメンは・・・
黄系の『猪虎』を予定してたけど、辿り着いた時間には売り切れ閉店の看板が・・・。
なので、abeちゃんおすすめの『ふく利』へ。
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スープはマイルドな茶系といったところか。
店自体はここ最近行った中では一番小さいものの、地元のお客さんでひっきりなしだった。
地元の人に愛されてる店なんだろう。


さて。
いよいよ追い込まれてしまった・・・。
この一週間はひたすら週間天気予報を眺めながら、ムーブのイメトレに明け暮れよう。
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# by ponchika | 2012-05-27 23:15 | 日ノ御子(高知)

2012/5/26(土) 愛媛某所

本日は、今巷で話題の(?)ハイボール課題『積層の滴』2段のあるエリアへ。

今回中山君は、先週登った『積層の滴』の左から登るPのラインをトライしたいということで、
2週連続でここに行くことにしたものの、声をかけた人は皆都合が合わず、結局夫婦2人になってしまった。

はて、どうしたものかと思ったけれど、とにかく我が家のマットを総動員することに。
とは言っても、コバヤン兄貴の『マットは最低6枚』には足りず。
あとはお風呂マットや薄々のスポットで対応することにした。

エリアに到着し、2人でアプローチ3往復してマットを運ぶ。
そして、岩とご対面。
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写真で見て、『やっばいなー・・・』とは思ってたけど、実際に目の当たりにするとやはり臨場感が全然違う。
ここを人が登ることを想像するだけで、心がぞわぞわする。。。

荷物を置いて、ストレッチしてから、中山君は緊張感の中、粛々とアップする。
私も中山君の心の準備が完了するまで、この岩の右端にある『エンハンサー』という1級にトライ。
右手の人差し指の皮がベロンチョしたり、リップ取りでちょいと嵌ったりしたけど、なんとか登っておいた。
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で、いよいよ中山君のPトライ開始。
このPの核心であろうの一手がなかなか止まらない。
中間部なのに結構な高さからの落下になるので、落ちた時の衝撃も半端なさそう。。。
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その核心の一手が漸く初めて止まり、上部に突入したトライ。
結局手のヌメリが半端ない為、トップアウトすることを諦めたのだけど、
『落ちまーす!』って言ってちょっとクライムダウンして落ちたものの、ランディング面が斜めのところに落下。
そのまま中山君は、為すがまま状態でバウンドしてマット外に飛んでいきそうになってた・・・(汗)。
私は後ろでマット移動係をすべく待機してるもんで、何も出来ず。

その後のトライでも、なかなかこの核心の一手が止まらなかったけれど、
トライの度にムーブに修正をかけていき、確信を持ってムーブを起こしたトライで本日2回目の核心止め。
でも、ここからがメンタルの勝負どころ。

マット移動係も本当にドキドキだった。
1手1手中山君が手を伸ばす度に、緊張しながら動きに合わせてマットを移動する。

正直のところ、あまり実際の登りをじっくり見ることは出来ず。
しかし、ゆっくりとだけど、確実に中山君は上部のムーブをこなし、そのままトップアウト。
登った中山君も歓喜の声をあげ、下に居た私も自分が登ったことのように嬉しかった。

おめでとう、中山君!!
最小限のマットとスポットで登ったことにも価値があると私は思う。
グレードだけではない大事なものを見せてもらった気がする。
人の登りを見て、久しぶりに鳥肌が立った。


このまま撤収してもよかったんだけど、最後に少しだけ、
この岩を左からトラバースして右上する『夢の通路(かよいじ)』初段を触らせてもらう。
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トラバース部分はなんとか繋がったけど、右上開始ポイントのクロスが深くて、
もうちょいリーチ的に余裕が欲しいところ。

待ち受けるホールドも甘いので、ここからがかなり厳しい感じ。
クロスでないムーブの方が自分にとっては可能性あるかもなーということで、
上部は次回の楽しみにしておいた(次回は果たしてあるのかな・・・?)。

撤収後は、明日の日ノ御子に向けて移動。
いつもの風呂屋でこざっぱりして、いつの場所で2人で軽く打ち上げ。
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寒くなってきたので11時頃就寝。
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# by ponchika | 2012-05-26 23:48 | 愛媛某所(愛媛)

2012/5/20(日) 日ノ御子

土曜は出勤だったので、週末楽しめるのは日曜だけ。
でもって、今週も行ってきました日ノ御子。

面子は、我が家に前夜入りしたもっちゃんと、前日愛媛某所でどえらいハイボールを登ってきた中山君。
中山君は今回も登りなしで、ワレワレ女子社員の為に運転&マット運び&スポット要員となってくれた。
よく出来た旦那様です(笑)。
いつも本当にありがとう。

前日までの予報が軽く覆り、朝の予報では高知は3時頃から雨。
四国の他の地域は雨マークなし。
そりゃないぜーと思いつつ、どこか『意外ともつんちゃうん・・・』という甘い期待を抱きつつ現地入り。

今降り出してもおかしくない空模様の中、まずは火消し岩へ。
香川組の方々が先に来られてた。
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周辺の岩で軽くアップした後、後半部分をやってみる。
核心の悪フラットカチが、今日はなんだかしっくりこない。
他の部分は楽に感じられるのに、そこだけ前回より明らか持ててない。

この箇所の持て感で完登できる否か決まるので、本日の完登に早々に暗雲立ち込める。。。
そして、さらにヤバイ事態発覚。
何気に前半ムーブの確認の為、スタートからやってみたら・・・

前半の核心の始まりでもあるV字ホールドのクロスがなんかしっくりこなくて、次のムーブを起こさず降りた。
よく見てみたら、クロスした左手でピンチ保持する箇所のちょうど人差し指付近が欠けてた。

先週の土曜の時点では、まだ欠けてなかったはず。
このホールド、ほんまにどんどん欠けていってるなぁ。。。

実力のある人にはさほど問題ないレベルかもしれないけど、
ギリギリでやってる私にとっては死活問題レベル・・・。
ムーブは出来るけど、ここで大きくパワーロスしてしまうから、上部核心をこなすパワーが残らない。

欠けやすい岩質だから仕方ないんだけど、この件発覚後、本日のテンションだだ下がり。。。
加えて上部核心がしっくりこないトライが続くもんで、本日の完登をこの時点で諦めてしまったような・・・。

ようやく完登が見え始めたかと思ったのに・・・。
何かと阻まれるなぁ。
はぁ~あ。。。
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もっちゃんは、今回前半のムーブをいい感じにばらせてたので、次回は上のパートやな。
・・・と予定の時間が来たので、一旦石舞台へ移動。

したら、ポツポツと雨が降り出した。
時間はまだ1時過ぎ。
早過ぎじゃない?

でも、まだ登れる範囲なので、もっちゃんの宿題『舞』を一緒にやる。
雨も一旦止んだ。
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もっちゃんは後半部分がまだ安定しないみたいなので、そこをひたすら練習。
いい塩梅になってきた頃、またポツポツき出して、今度はあっという間に本降りに。

とりあえず岩の下に荷物とマットをわわわと避難させるも、どんどん雨は激しくなり、
岩からの滴り落ちがひどく、雨避け出来る面積が狭まってきた。

中山君が雨の中、意を決して車を取りに行ってくれ、その後ワレワレも荷物持って撤収。
最後に火消し岩に戻る予定で置いてたマットを引き上げ、早々に帰路につかざるを得なくなった。

登りに関しては、かなり不完全燃焼な感じで終了。
この鬱憤をコンビニエンスおかばやしのスイーツと徳島ラーメンで晴らすことに。

今回の徳島ラーメンは、『三八(さんぱ)』へ。
黄系スープがうま~い!!
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どこか懐かしさを感じさせるような素朴な味わいだけど、しっかり旨味も感じられ、病みつきになりそう。
小にしたけど、これは大でも全然いけましたな。

最後は食で満たされたので、とりあえず満足して帰宅。
次回は『久保田』のアイスクリームもいっとこー♪
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# by ponchika | 2012-05-20 23:19 | 日ノ御子(高知)