お気楽狸の徒然記録【2010.10~2013.4】

by ぽん。

カテゴリ:愛媛某所(愛媛)( 2 )

2012/8/25(土) 愛媛某所

梅雨前の日ノ御子を最後に随分岩登りからは遠ざかっていたけれど、
木曜の江坂で急に土曜日の四国日帰りが決定した。
しかも、お初のメンバー&お初の岩場。


今回のメンバーは・・・
社会人1年生、春から江坂に通うようになったジャイアニズムなグッチ。
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見た目は怖いけど(笑)、実はとっても心優しいワラさん。
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往きの道中は、それはもう超快晴で、雨の心配なぞこれっぽっちもしてなかった。
しかし、目的地が近づいてくると雨がぽつぽつ降り出し、現地の地面はすでにびしょ濡れ。

あ、ありえん。。。
まあそれでも、到着して、持ち物の準備してるときは、渓谷には薄日が差していたんだけど・・・
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濡れてやたら滑る恐ろしいアプローチをなんとか降りてって、『初陣』2段のルーフ岩とご対面。
その前に見た『雑穀』1級の岩はほぼ壊滅状態の濡れ方。
楽しみにしてただけにがっかり。。。


びしょびしょの岩を必死に拭いてくれるグッチ。
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せっかく拭いても、トライし出すとザザーっと雨が来る→ルーフの下に避難。
これ、4、5回は繰り返したような。
もはやコントみたいな流れ(笑)。

雲の流れる速さが尋常じゃなく、少し晴れ間が見えても、次にやってくる雨雲がもう見えてる状態。
そんなこんなで、抜けより上が乾くことはなく、本日のトップアウトは完全にお預け。
そんな中でも、ルーフの中から抜けまで頑張るグッチと中山君。


前回『初陣』は登ってるので、今回はその直上バージョンにトライしていたグッチ。ムーブは出来てました。
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『初陣』のランジ発射前の中山君。次回はこのランジの確率をもうちと上げたいですなー。
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私は1回だけ『焼き鳥』1級を触ったのみ。
この課題は、ルーフの抜け付近からスタートするので、
あっという間にびしょびしょ地帯に突入しちゃって、その後は自粛。

ワラさんも私も、ほぼ一日ルーフ下の雨宿りで本日終了。
まあ、残念ではあるけれど、こんな日もあるさー。
でも、一日自然の中に居れただけでも私は十分満足。

で、帰る頃には動いてなくてもお腹は空く(なんでかな~?)。
ので、伊野ICまでの道中にある自由軒へ。


ラーメン&ギョーザにがっつく面々。どちらもなかなかのクオリティーかと。
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帰りの車内はグッチのネタで大いに盛り上がり、楽しく帰宅。
しかし、これはまた近々リベンジしに行かねばなりませんなぁ。

もうすぐ始まる秋のシーズンインが楽しみになった今回の四国。
もう一回くらいは沢へ・・・と思ってたけど、気持ちグラついてキター(笑)。
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by ponchika | 2012-08-25 23:20 | 愛媛某所(愛媛)

2012/5/26(土) 愛媛某所

本日は、今巷で話題の(?)ハイボール課題『積層の滴』2段のあるエリアへ。

今回中山君は、先週登った『積層の滴』の左から登るPのラインをトライしたいということで、
2週連続でここに行くことにしたものの、声をかけた人は皆都合が合わず、結局夫婦2人になってしまった。

はて、どうしたものかと思ったけれど、とにかく我が家のマットを総動員することに。
とは言っても、コバヤン兄貴の『マットは最低6枚』には足りず。
あとはお風呂マットや薄々のスポットで対応することにした。

エリアに到着し、2人でアプローチ3往復してマットを運ぶ。
そして、岩とご対面。
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写真で見て、『やっばいなー・・・』とは思ってたけど、実際に目の当たりにするとやはり臨場感が全然違う。
ここを人が登ることを想像するだけで、心がぞわぞわする。。。

荷物を置いて、ストレッチしてから、中山君は緊張感の中、粛々とアップする。
私も中山君の心の準備が完了するまで、この岩の右端にある『エンハンサー』という1級にトライ。
右手の人差し指の皮がベロンチョしたり、リップ取りでちょいと嵌ったりしたけど、なんとか登っておいた。
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で、いよいよ中山君のPトライ開始。
このPの核心であろうの一手がなかなか止まらない。
中間部なのに結構な高さからの落下になるので、落ちた時の衝撃も半端なさそう。。。
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その核心の一手が漸く初めて止まり、上部に突入したトライ。
結局手のヌメリが半端ない為、トップアウトすることを諦めたのだけど、
『落ちまーす!』って言ってちょっとクライムダウンして落ちたものの、ランディング面が斜めのところに落下。
そのまま中山君は、為すがまま状態でバウンドしてマット外に飛んでいきそうになってた・・・(汗)。
私は後ろでマット移動係をすべく待機してるもんで、何も出来ず。

その後のトライでも、なかなかこの核心の一手が止まらなかったけれど、
トライの度にムーブに修正をかけていき、確信を持ってムーブを起こしたトライで本日2回目の核心止め。
でも、ここからがメンタルの勝負どころ。

マット移動係も本当にドキドキだった。
1手1手中山君が手を伸ばす度に、緊張しながら動きに合わせてマットを移動する。

正直のところ、あまり実際の登りをじっくり見ることは出来ず。
しかし、ゆっくりとだけど、確実に中山君は上部のムーブをこなし、そのままトップアウト。
登った中山君も歓喜の声をあげ、下に居た私も自分が登ったことのように嬉しかった。

おめでとう、中山君!!
最小限のマットとスポットで登ったことにも価値があると私は思う。
グレードだけではない大事なものを見せてもらった気がする。
人の登りを見て、久しぶりに鳥肌が立った。


このまま撤収してもよかったんだけど、最後に少しだけ、
この岩を左からトラバースして右上する『夢の通路(かよいじ)』初段を触らせてもらう。
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トラバース部分はなんとか繋がったけど、右上開始ポイントのクロスが深くて、
もうちょいリーチ的に余裕が欲しいところ。

待ち受けるホールドも甘いので、ここからがかなり厳しい感じ。
クロスでないムーブの方が自分にとっては可能性あるかもなーということで、
上部は次回の楽しみにしておいた(次回は果たしてあるのかな・・・?)。

撤収後は、明日の日ノ御子に向けて移動。
いつもの風呂屋でこざっぱりして、いつの場所で2人で軽く打ち上げ。
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寒くなってきたので11時頃就寝。
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by ponchika | 2012-05-26 23:48 | 愛媛某所(愛媛)